妊娠すると旅行のハードルが高くなってしまい、なかなか行くことが難しくなりますよね。
マタニティ旅行は最近では検索すればたくさん出てきます。
今回は私自身が妊娠中に行った静岡の観光地について記載していきます。
マタニティ旅行の注意点
まず注意点からお伝えすると、どこにでも書かれていますが、ポイントを抑えます。
1.安定期(妊娠16週以降〜)に入って主治医から許可があってから行くこと
(ちなみに私は妊娠5ヶ月のときに行きました。)
2.海外は避ける
3.混雑する時期は避ける
4.移動は体に負担をかけないようにする
5.温泉に入る場合は、長時間は避ける
6.休みはこまめに取ること、無理をしない旅行行程にする
この他にも注意点はありますが、まずはここを大事にしてほしいです。
気分転換も大事ですが、何よりも自分自身と赤ちゃんを守りましょう!
①うなぎパイファクトリー
大人でも楽しめるのか・・・疑問でしたが、思っていたより楽しめました。写真スポットもあり!
見学料は無料で、誰かに伝えたくなるちょっとした豆知識もつきます。
入場でミニうなぎパイがもらえます。
あと工場前にある販売バスで、うなぎパイとアイスの組み合わせがとっても美味しかったです!
②昔のうなぎ屋
浜松市にあるうなぎ屋さんです。
妊娠中はあまり食べてはいけないと言われているうなぎですが、調べてみると、
「妊娠中のうなぎの1日の摂取量の上限の目安は1/2串程度。上限を超えても数日〜1週間の中で調整すれば大丈夫」
ということで、普段から全然食べていないので、食べました。
本当に美味しかったので、おすすめです!
平日のランチ時だったため、そこまで混まず、入れました。
もしうなぎを食べたいのであれば、ぜひ!食べてみてほしいと思います。
③ぬくもりの森
ぬくもりの森とは、建築家の佐々木茂良氏がコツコツつくり上げてきた場所です。
中世ヨーロッパ情緒がただよう、異国感が楽しめる雰囲気。
森の中で過ごす時間は、まるでおとぎの国の中にいるような不思議な空間でした。
雰囲気を楽しむだけでなく、雑貨店やジェラート店などの様々なお店があり、
ゆったりとした時間が過ごせます。
またフォトスポットが所々にあり、まさにインスタ映えする場所です。
④SWEETS BANK スイーツバンク
うなぎパイでおなじみの春華堂のショップ。
何が見どころって建物の様々なところに大きなモニュメントが!
これは写真だけでは伝わらない迫力があります。
ダイニングテーブルに椅子、コーヒーカップ、ミルクなど日常にあるものが全部大きく、
まさに写真映えするフォトスポット!遊び心満載の場所です!
ここでは、お菓子やケーキが沢山販売されており、どれも美味しそうで迷います。
見るだけではなく、食欲も満たされる場所でした。
⑤來宮神社(きのみやじんじゃ)
熱海の神社で来福・縁起の神様だそうです。
この神社には、樹齢二千百年の大楠の御神木があり、パワースポットとしても有名です。
幹を一回りすると一年寿命がのびると伝えられています。
また「願い事のある人は、思うことを誰にもいわず一回りすると願い事がまとまる」そうです。
御神木はパワースポットと言われるくらい、神秘的で、圧倒的な存在感!
中にはカフェもあるので、休憩もできます。ゆったりとできるのもおすすめです。
⑥MOA美術館
元々はInstagramで見かけた美術館でしたが、想像以上に楽しく見学しました。
ここはアクセスもよく、熱海駅から車で5分ほど、バスだと7分と近いのも魅力。
天井に映った万華鏡や、海が一望できるメインロビーなど映えスポットがたくさん。
そして美術品はそれぞれガラスで保護をされていますが、そのガラスが見えないくらいの透明度!
まるですぐそこに美術品があるかのように見え、それすら芸術と思えました。
写真はありますが、この迫力や綺麗さは直接見てほしい!と思います。
いつもとは違う雰囲気を味わえるのも、良い経験になりました。
まとめ
静岡県は他にも行ってみたい場所がありましたが、自分が行った所だけでもどこも魅力がありました。
他にもさわやかハンバーグ、熱海城、トリックアート迷宮館、三島スカイウォークなど観光どころはたくさん!
景色を楽しむのもあり、食事を楽しむのもあり、温泉を楽しむでもありです!
これから旅行へ行く人の参考になればと思います。
ただし、妊娠中は体調が変わりやすいので、無理をすることがないように。
ぜひ楽しい旅行をしてくださいね!
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